こどもの思いやり

 

仕事が終わった夕方

ソファーで寝落ちしていたら

そっとブランケットをかけてくれる息子たち。

 

出張で帰りが遅くなった昨日

洗濯物を取り込んで片付けてくれてた息子たち。

(たまにね。笑)

 

母の甘えから出るお願いは

なんだかんだ言いながら手伝ってくれる息子たち。

 

ありがたいね。

いつもなんやかんや言いながらも

助けてくれて。

協力してくれて。

 

子育てしていると

いつもいつも聖母マリアのようには

いられないけど(笑)

 

息子たちの思いやりは

ありがたいほどヒシヒシ感じてます♡

 

昨日は、休業明け久しぶりの出張。

 

出産前にマタニティマッサージを受けていただいていた

産後1か月未満のお母さんのケアへ。

 

産後1か月未満の方は

妊娠中とほぼ同じ状態でデリケートなので

マタニティマッサージでのケアとなりますが

産後の恥骨と腰痛を

少しでも早く緩和したいとのことで

可愛いベビーとのご対面も楽しみにお伺いしてきました♪

 

計画分娩入院と言われ

誘発剤使用になりそうだった直前に陣痛がきて

「誘発剤使わずに出産できよかった~」

というお話の流れから

出産の様子をお話してくださいました。

 

____________

 

出産の時のお母さんの役目は

赤ちゃんが出てきやすいように誘導。

 

赤ちゃんは、お母さんのナビで自ら産道を通って

オギャーって産まれてくる。

 

__________

 

と言われていますが

 

 

予定以上に大きく育った赤ちゃんは

 

 

お母さんに痛い思いをさせたくない

負担をかけたくない!

 

 

という心遣いで躊躇。

 

それを「出てきても大丈夫だよ」

赤ちゃんをなだめるように背中を押すお母さん。

 

親子のすてきな協力に

とても幸せな気分になりました♡

 

計画されていた誘発剤なしで

出産することが出来たのも

赤ちゃんがお母さんの気持ちを感じ取って

自然陣痛を起こしてくれたんだと思います。

 

 

こどもの不思議な力って

私たちが思っている以上で

本当にすごいなぁ~って尊敬します♡

 

めーーーーっちゃ久しぶりに

抱っこでミルクもあげさせられ

幸せいっぱい胸いっぱいよ♡

 

幸せなひと時を本当にありがとうございました♡

 

 

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陣痛が思うように進まなくても

なかなか降りてきてくれなくても

自分を責めなくてもいいんです

 

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