/
助産師でも看護師でもない
セラピスト経験も無い
解剖生理学なんて知識もゼロ
\
そんな何もない普通の3児の母が
マタニティセラピストを志し
念願の妊婦さん専門サロンをオープンして
育児をしながら動き始め
その中で感じた事やわかってきた事。
彦根市で自宅サロンオープンしてから
シングルマザーとなり
金沢市で再始動したエピソード。
※興味ない方は、どうぞ遠慮なく画面閉じてくださいね(笑)
妊婦さんに寄り添う。
ということの
本当の意味を理解するまで
恥ずかしながら
「からだ」に対するケアばかりに
意識が集中していたバカチンです(笑)
せっかく繋いでいただいた
国立病院の産婦人科病棟での施術も
彦根市で築いてきたお客様との関係も
全て「離婚」という選択をしたために
手放すことになったバカチンです(笑)
でもバカチンは
「マタニティセラピスト」であり続けることを
諦めようとしませんでした。
だって≪そこには妊婦さんがおるから≫
金沢市に出戻り
レンタルスペースを転々と借り
マタニティマッサージを続けているうちに
ある日ふと気がついた事。
「あれ?頑張りすぎな妊婦さん多くない?」
時代の変化による環境の変化?
それとも自分自身の視点の変化?
理由はどちらにしても
充分頑張っていることに気がついていない妊婦さん
頑張っているのに頑張っていないとする妊婦さん
マタニティマッサージを受けに来てくださる
妊婦さんの多くが「頑張り屋さん」
頑張りすぎ・頑張りを封印することで
お母さんの身体の内面が
おなかの赤ちゃんが大変なことに(;´・ω・)
必要以上な力みは
お母さんの身体を緊張させ
栄養を胎内に送るための血流がどろっ…
お母さんの自律神経のバランスにも影響が…
外から様子が見えないおなかの中の赤ちゃんを
10ヶ月間一生懸命おなかの中で育て
守っているという事で充分頑張ってる。
マッサージだけではない+@
頑張り屋さんが
余計な力を抜いて本当にリラックスできるために
マタニティセラピストとして
さらなる進化をするべき時と肝に銘じて
金沢に戻ってから
志し新たに再スタートしたのであります。
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
もう充分に頑張っているにです。
今は、出産に向けて感覚を研ぎ澄ませるためにも
お母さん自身がリラックスする時間を
与えてあげてください。
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
▶▶▶続く…(まだ。笑)