こんにちは。
こどもの日を迎える前に
息子たちから3万円を要求されて戸惑った母です。
昨日はこどもの日でしたね☆
Instagramでは、たくさんのフォロワーさんが
子どもたちを楽しませようと企画して
それぞれのご家庭で充実した日を過ごしていた投稿がいっぱい♪
見ていて面白くてほっこりしました♥
我が家はいい歳した息子たちなので
いつもたくさんお手伝いもしてくれてるし
その感謝の気持ちを込めて
ちょいと大人なパーティを計画していましたが
「もうすぐこどもの日やから、買いたいもの買っていい？」
「みんな一万円ずつ自分の銀行からおろしていい？」
え？いる？こどもの日に？自分たちで買うん?？
ちょっと理解できない母フリーズ。
高級スペイン料理のオードブルだけでは不満！？
じぃじとばぁばからお寿司もらうけど不満かい？
ゲーム関係でもなさそうだったのと
自分たちのお金で買うって言い張るから
根負けして要求を受け入れましたよ。
そしたらね
「お母さん、いつもありがとう」って
お花とプレゼントと手紙を渡されビックリ！！！
私のことを考えて
コソコソみんなでプレゼントとサプライズを考えてくれてたみたい。
本当に嬉しすぎる！！
しかも長男とは2日前に喧嘩してしまってて(笑)
ちょっとギクシャクな感じだったのに。
子どもたちに「ありがとう」の気持ちを伝える
こどもの日が
1週間早い「母の日」にもなりました♥
《こどもの日》は
こどもの人格を尊重し、こどもの幸福をはかる日と同時に母親に感謝する日
息子達コレを知ってたのかしら？笑
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【子供達には幸せでいてほしい】
そう願う親はいないと思います。
幸福な人というのは
◎「ありがとう」が言える人
◎世のため人のために行動できる人であり
◎目標を目指して一生懸命活動できる人
という定義論もあります。
私たち大人は、子供達にその活動のチャンスを与える存在。
いつも当たり前のように家事をして育児して
「ありがとう」なんて日常的にいちいち言われない母親業。
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世の中のお母さん達
子供たちは、ちゃんと親の姿を見てくれていますよ。
子供たちが元気で笑って生きてくれてることが
最大の「ありがとう」ですよね。
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こちらから何気ないことでも
いちいち「ありがとう」を口癖のように言えば
子供達にも自然と身についてきます。
子供が言うこと聞いてくれない。
どうしてこれが出来ないのか。
言っていることが伝わらないのか。
全部子供の個性が生きている証拠。
親の勝手な期待を押し付けているだけは
子供の心に響かない。
子供の個性を見て考えを聞いてあげる。
甘やかしとは違うから、判断が難しいところ。
でも、自分の価値観から離れて
個性を持ったひとりの人間として見てみると
その子その子に合う導き方がわかってくると思います。
新型コロナウィルス感染拡大の影響で
いつも以上に子供たちと過ごす時間が長くなっている今
≪人間ウォッチング≫ならぬ
≪子供ウォッチング≫を楽しみましょう♪
こんなご時世でも
今日も元気な笑い声が聞こえること
激しく遊び騒がしい音が聞こえること
イライラの原因ともなるケンカの声が聞こえること
全てに「ありがとう」
最後まで我が家の子育て記録を読んでくれてありがとうございます♥