幸せのお手伝い

「幸せの定義とは？」

 

当たり前・普通

そんなことがそうじゃなくなった時。

それがどんなに幸せな事だったか

初めて「本当の幸せ」が自分にとって何か

という気づきがあるのではないでしょうか？

 

「失ってから気づく」では遅い場合もあるから

日々の目の前にある忙しさで

シンプルな事を忘れかけていても

時々ふと意識をアウトプットして

客観視して見つめなおす機会を

作ることが大切だと感じています。

 

とても明るく元気いっぱいの妊婦さんが

先日お越しくださいました。

 

2人目の妊娠で身体のアチコチに

1人目の妊娠期には無かった症状が

たくさんあり

元々元気いっぱいな方なのに

自由に動くことが出来なく

我慢の限界に達する前にご予約下さいました。

 

施術を終えて開口一番に

 

「あーー！！気持ち良かった～♡

幸せ～♡」

 

と大きな声で元気いっぱいに

嬉しい雄叫び(雌叫び？笑)

 

「お母さんの幸せ=赤ちゃんの幸せ」

と考えている私にとって

最高に嬉しいご感想です♡

 

また、ある日

受講生の施術練習の時に

ご協力くださった妊婦さんが

 

「こんなに身体が軽く楽になって嬉しいです♪」

 

と、受講生にとっても自信に繋がる

嬉しいご感想を下さいました♡

 

私自身が必要としていたのに

どこ行っても施術拒否され

苦く辛い経験から生まれた

「マタニティー専門のサロン」

 

毎回施術を受けていただいた妊婦さんが

こんなにも「幸せ」と

感じて下さっていることが

本当に嬉しくて私自身も幸せ♡♡

 

サロン名の【auttaa happiness】には

「幸せのお手伝い」という意味が

込められています。

決して

「幸せにしてあげる」

「楽にしてあげる」

「サポートしてあげる」

というような

上から目線の偉そうな立場からではなく

あくまでも「お手伝い」のスタンス。

 

どんなに年月が経っても奢ることなく

これから先もずっと意識は変わらずに。

 

お母さんとおなかの中の赤ちゃんにとって

本当に居心地のいい環境とは？

幸せだなぁ～って感じることは？

 

お母さん自身がわかっているけど

忙しさの中で後回しになったり

忘れかけていたり

見失っていることを

引き出し気づいてもらえるよう

お手伝いをする心構えでいます。

 

お産を振り返る必要性を

感じている方々と活動を続けている

「お産語り」においても同じです。

 

 

いつもいつも

多くの妊婦さんや産後ママから

私自身にも幸せを与えていただき

本当に感謝いたします(*'ω'*)♡