大切なお母さんの呼吸

『今すごく吐き気がスッキリしてます!』


《妊娠超初期》と言われる

妊娠4週未満の時期から

悪阻の症状があらわれ

起き上がるのもやっと

心身共に疲弊してしまっている妊婦さん。


一般的には

妊娠56週〜悪阻が始まり

妊娠16週過ぎたぐらいから

症状が軽くなっていく言われていますが

この妊婦さんのように

妊娠超初期と言われる

妊娠0週〜4週未満の頃から

悪阻が始まるケースもあります。


妊娠超初期の頃は

まだ胎嚢も心音の確認も出来ず

なんなら

妊娠していない場合の

排卵期や生理前にあたる時期のため

何かしらの身体的または

精神的な症状が現れやすく

妊娠超初期症状と

混同してしまうこともあるぐらい

とても微妙な時期です。


生理前の症状と似ていることが多いため

本人でも気づきにくいぐらい。


そのため

周りに相談も出来なくて

1人悶々として過ごす妊婦さんも

多くみられます。


ようやく妊娠が確定してるか

診察に行ける週数になるまで

24時間ずっーと悪阻と格闘の日々。

やっと正式に(?)

産婦人科で妊娠確定もらい

その足でサロンにお越しくださいました。



コロナ禍でマスク生活が続き

呼吸も浅くなりがちなのに

悪阻の吐き気を我慢して

さらに呼吸が浅くなってしまっている

お母さんの身体は


  • 酷い頭痛と
  • 頭部全体のむくみ
  • 目が痛くなるほどの眼精疲労


仕事も行けないほど

とてもしんどい状態。


悩まされる頭痛と眼精疲労を

緩和するためには


//

悪阻による吐き気を

我慢している状態から解放!

\\



緊張状態で収縮した

頭の筋肉を優しく緩めて

頭部の血流を促進しながら

歯を食いしばって

悪阻に耐えているために生じた

頭部全体の歪みを整える。


目が痛む眼精疲労には

玄武岩のホットストーンを使って

ホットアイマスクを。


消化器系に関する

経絡とツボを押さえながら

じっくり整えていくことで

吐き気が治まり

過度な緊張状態から解放され

気分もスッキリ⭐︎

(※施術の効果には個人差があります)


浅い呼吸が深くなり

身体全体に酸素が行き渡ります。


お母さんの呼吸は深い方が

おなかの赤ちゃんにとっても良いのです◎


赤ちゃんに栄養を運んだり

体温を上がり羊水を温かく保ったり

子宮を柔らかくし

胎内を広げてくれたり


メリットがいっぱい⤴︎⤴︎⤴︎


また、諸説ありますが

コロナ禍でマスク生活になってから

呼吸が浅い妊婦さんが増え

それによって

「臍の緒」が短くなっている傾向がある。

そう言った提言もあります。



お母さんの身体は

おなかの赤ちゃんと繋がっている


マタニティマッサージは

お母さんの身体を

リラックスした状態にすることで

外側からは見えない

赤ちゃんのいる環境も整えています。


多くの妊婦さんが

我慢して過ごさずに

赤ちゃんとの繋がりを感じながら

健やかなマタニティライフを

過ごしてほしいと願います。