むくみにくい生活に慣れる

 

先日の日曜日は

372年ぶりの夏至&日食&新月という

宇宙の大イベントに加えて

「父の日」という家族イベントでしたね~。

 

日本は部分日食でしたが…

 

夏至の時間と部分日食

たっぷりご堪能されましたか?

そして

「家族」がテーマと言われる

蟹座新月の日の父の日

たくさんのご家庭で

「家族時間」をお楽しみになったと思います♡

 

私は、仕事が終わってから

父親の大好きな

松坂牛&松坂豚セットを届けて

最近はまっている場所まで

「サンセットランニング」で

夏至の時間を堪能してきました♪♪

 

がっ

久しぶりの1人ランニング。。。

最近は三男ペースに合わせていたからか

以前のようなペースで走れなくなって

ちょっとショッキング。。。

 

≪身体の慣れ≫は侮れん!

 

_______________

 

ちょうど最近の妊婦さんのケアで

「むくみ」を重点的にケアすることが続いています。

 

むくみの原因も様々。

 

身体が細いのにむくんでいる妊婦さんは

パッと見は細いために

まわりから見ても気づきにくい。

 

でも、触れると体中が凄くむくんでいる。

 

そうなった原因は

悪阻が治まってからの食生活にありました。

 

吐き悪阻とにおい悪阻が重たく

-8キロまで体重が落ちてしまった妊娠初期。

(悪阻の辛さを物語っています…)

 

サロンにお越しいただいた頃は

症状も少し治まってきて

ようやく

「食べれる幸せを感じてます」

と言うぐらいになり

いろんなお店のテイクアウトご飯で

自粛生活を楽しんでいたようです。

 

が!

それがむくみの引き金に…

 

 

長期間にわたり食事が出来なくて

食べ物の消化と分解をしていない生活に

慣れてしまった消化器系たち。

 

いきなり沢山のごちそうが投入され

今まで休んでいた消化器系たちは

突然やってきた激務に追われ始めて焦ってます。

 

「えー!!休み明けにキャパオーバーだわー」

「いきなりハイペースですよ~」

「自分ついていけないっす!」

「とりあえず、先ず赤ちゃんに栄養は届けよう!」

「母体の方は…いったん保留で」

 

お母さんの体の中を例えるなら

このような状況。

 

テイクアウトとはいえ

外食とほぼ変わらない塩分量や糖分量。

 

本来なら、身体に必要のない分や物質は

老廃物として分解・排出されますが

これが追い付かない。。。

 

残った業務が少しづつ積み重なり

むくみを悪化させる原因となってしまいます。

 

 

食べられない飲めないほどの

重たい悪阻から解放されて

好きなものを食べることは

ストレスフリーのためには良い事。

 

テイクアウトで食事を楽しむことも

これまで動けなかった体で

家事を再開する負担を考えれば良い事。

 

 

ただ、食べる量と質に気遣いながら

徐々に徐々に…

段階踏んで

普段通りの食生活に戻していくことを

心がけてほしいなと思います。

 

「断食」に近い体だと思って

消化器系たちの負担にならない食事から

少しづつ食べられる喜びを味わう。

 

ごちそうを食べたとしても

「食べてしまった」という

罪悪感を持つ必要はなく

むくみやすい物を排出させるための+αを

取り入れたらいいだけです。

 

 

むくみに悩まされない

マタニティライフを送るためには

むくみにくい生活習慣を

身体に慣れさせることが1番。

 

それが出来ていなかった

知らなかった私の経験談でもあります(笑)


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