母の起業season②~頑張らなくてもいいですよ~

 

助産師でも看護師でもない

セラピスト経験も無い

 

解剖生理学なんて知識もゼロ

 

そんな何もない普通の3児の母が

 

マタニティセラピストを志し

計画立てて学び

念願の妊婦さん専門サロンをオープンして

育児をしながら動き始め

その中で感じた事やわかってきた事

 

 

彦根市で自宅サロンオープンしてから

シングルマザーとなり

金沢市で再始動したエピソード。

 

※興味ない方は、どうぞ遠慮なく画面閉じてくださいね(笑)

 

妊婦さんに寄り添う。

 

ということの

本当の意味を理解するまで

恥ずかしながら

「からだ」に対するケアばかりに

意識が集中していたバカチンです(笑)

 

せっかく繋いでいただいた

国立病院の産婦人科病棟での施術も

彦根市で築いてきたお客様との関係も

全て「離婚」という選択をしたために

手放すことになったバカチンです(笑)

 

でもバカチンは

「マタニティセラピスト」であり続けることを

諦めようとしませんでした。

 

だって≪そこには妊婦さんがおるから≫

 

金沢市に出戻り

レンタルスペースを転々と借り

マタニティマッサージを続けているうちに

ある日ふと気がついた事。

 

「あれ?頑張りすぎな妊婦さん多くない?」

 

時代の変化による環境の変化?

それとも自分自身の視点の変化?

 

理由はどちらにしても

充分頑張っていることに気がついていない妊婦さん

頑張っているのに頑張っていないとする妊婦さん

 

マタニティマッサージを受けに来てくださる

妊婦さんの多くが「頑張り屋さん」

 

頑張りすぎ・頑張りを封印することで

お母さんの身体の内面が

おなかの赤ちゃんが大変なことに(;´・ω・)

 

必要以上な力みは

お母さんの身体を緊張させ

栄養を胎内に送るための血流がどろっ…

お母さんの自律神経のバランスにも影響が…

 

外から様子が見えないおなかの中の赤ちゃんを

10ヶ月間一生懸命おなかの中で育て

守っているという事で充分頑張ってる。

 

マッサージだけではない+@

頑張り屋さんが

余計な力を抜いて本当にリラックスできるために

マタニティセラピストとして

さらなる進化をするべき時と肝に銘じて

金沢に戻ってから

志し新たに再スタートしたのであります。

 

 

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もう充分に頑張っているにです。

今は、出産に向けて感覚を研ぎ澄ませるためにも

お母さん自身がリラックスする時間を

与えてあげてください。 

 

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▶▶▶続く…(まだ。笑)

 


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