母の起業season①~学び編~

 

3児の母が

 

マタニティセラピストになる!!

 

と心に決め受講申し込みして

いざ学びの世界へダイブ!ダイブ! 

 

助産師でも看護師でもない

セラピスト経験も無い

解剖生理学なんて知識もゼロ

 

そんな何もない普通の母が

専門的な妊婦さんのマッサージを

恐れることなく学び始めたエピソード。

 

※興味ない方は、どうぞ遠慮なく画面閉じてくださいね(笑)

 

さて、運よく?前旦那さんの了承と後押しも貰い

家庭で座学のスターティン☆

 

…と行く前に

  1. いつから学び始めるか
  2. 座学の時間を1日のどこに充てるか
  3. 芦屋まで実技を習いに通うのはいつからにするか
  4. 通学移動時間を含め、学びに充てられる時間と期間はどれくらいか
  5. 降園のお迎えを頼めるのか
  6. 何時まで姑さんに子守をお願いできるか

うん、決めて確認しておかないといけないことが沢山あるね。

当時は、少子化が止まらない

田舎の小さな町で暮らしていたため

保育園に通える事は早い段階から決まっていたので

通園している体でシュミレーションして

お姑さんにも相談と確約をお願いして準備万端!

 

やっと未知の世界へ思いっきりダイブ!!!

母親業以外のやりがいと目的を見つけ

水を得た魚のように

バッシャバッシャ跳ね泳いでいる。

学んでいる間の自分を例えて言うならそんな感じでした。

 

まだ3人目産んだばかりで上の子2人も入園前。

生意気に成長した今とは違い

何するにもまだお世話が必要なお年頃。

学びに全集中してたのとワクワクが勝り

「大変」と感じたことはなく(たぶん…笑)

 

記憶は良いように書き換えられますからね。

そういうことにしておきます。

 

ただ、3人目を妊娠中の時から

座学を始めておけば

 

自分の状態と重ねてより深く学べたんじゃ?

学びの時間を、もっといっぱい確保できたんじゃ?

 

と後になって気がつきましたね。

それが一人目の時に知っていたらなおさら。

 

 

産後から学ぶより妊娠中から学ぶ方が

自分自身の妊娠についても向かい合えるし

見方も考え方も変わって

面白くて充実したマタニティライフを過ごせていたかもしれない。

 

タラレバ言うてても仕方ないです。

私は、そういうことを経験して

 

先を見た考え方や

未来の自分だったらどう行動するかを考える

 

こう言うことを知る必要があったんだと思います。

 

もし、今妊娠中で「何か学びたい、始めたい」と考えている方がいたら

 

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初産・経産婦さん関係なく

産後よりも妊娠中の今の方が十分に学びの時間は作れるし

集中して質のいい学びができます!!

 

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と、声を大にして教えてあげたいです。

 

 

▶▶▶続く…(まだ。笑)