母の起業season①~学びに至るまで編~

 

母が

 

マタニティセラピストになる!!

 

と決めた前回の≪きっかけ編≫に続き…

 

助産師でも看護師でもない

セラピスト経験も無い

解剖生理学なんて知識もゼロ

 

そんな何もない普通の母が

専門的な妊婦さんのマッサージを

恐れることなく学ぶまでのエピソード。

 

※興味ない方は、どうぞ遠慮なく画面閉じてくださいね(笑)

 

学びに至るまでに≪不安≫が無かったのには

「なんで妊婦だからと言ってマッサージを断られるん?」

「こんなにもマッサージしてほしいと思ってるのに…」

という疑問が大きくあったのと

 

どこかマッサージしてくれる所はないかな~と

ネットサーフィンしていた時に見つけた

当時、兵庫県の芦屋市にあったマタニティ専門サロン(後に私の師匠となります)

のホームページを見つけた事です。

 

当時はまだ数えられるくらいしかヒットせず…

 

そんな中で見つけた≪アラマルカ≫のホームページ。

 

見つけた瞬間

「妊婦さん専門のマッサージあるやん!」

「安全なマッサージあるやん!」

と、今まであった疑問がクリアに解決したような

答え合わせで、自分が思っていた答えと合っていたような

そんな感覚になりました。

 

妊婦だった当時に

一度でもいいから師匠のマタニティーマッサージを

リアルな妊娠中の身体で受けておけばよかったな~と

今でも思いますが

当時の私には「さすがにここから遠い…」と感じ断念(もったいないね)

 

出産して保育園に通い始めたら

絶対に習いに行きたい!!

自分も妊婦さんの身体をマッサージでケアして

同じような思いをしている妊婦さんの役に立ちたい!!

 

どうしてそこまで思えたかというと

妊娠初期からマッサージできる

完全なる妊婦さん専門のマッサージ

を教わることが出来るからでした。

 

当時何もないただの専業主婦でしかなかった私は

本当にダメもとで

必死な思いを伝えたいため

師匠にメールして相談してみることにし

返信を待つこと数日…

 

気持ちを汲んでいただき

快く受講を受け入れてくださる嬉しお返事がっっ!!

 

もうこの時点ですでに学ぶ気満々で

受講料のことなんて気にしてもいませんでした(笑)

 

でも、専業主婦の身である以上

当時の元旦那さんを説得し了承を得ることが必須。

 

 

妊娠当時、むくみやら腰痛やら肩こりと

いわゆる「妊娠中のマイナートラブル」のオンパレードをたっぷり味わい

限界に達する度に、強制的にマッサージさせられていた元旦那(笑)

そういった経験もあってか

意外にもアッサリ学びに賛同してくれたので

すぐ受講を申し込み

学びのスタート地点に立つことが出来ました☆

(理解ある元旦那さんは感謝しかないね)

 

▶▶▶続く…(まだ振り返るよ。笑)