母の起業season①~きっかけ編~

生業を起こす、新しく事を起こす= 起業

 

カッコイイですよねー

出来る女!って感じで

キャリアウーマンっぽいですよねー

 

ただ、その言葉がカッコよくて

言葉の意味が大きすぎて

特別な感じを強調している気がします。

 

恥ずかしながら…

私自身、マタニティセラピストとして

サロンを始めたことが「起業」になると知ったのは

サロンを始めてから随分経過した3年後ぐらいです(笑) 

サロンをオープンさせた当時は

「起業する!」なんてこれっぽちも思ってなくて

 

私自身の妊娠経験から

ただただ

 

妊婦さんの役に立ちたい!

 

その気持ちだけで始めました。

 

「ママ起業家」という言葉が流行り(?)始めてから

いつの間にか、私もそこにカテゴライズされただけで

当の本人は、未だにママ起業家ということにピンとこず(笑)

 

看護師や助産師という

専門的な知識も資格がなくても妊婦さんを支えたい!

自分の妊娠中だった時の経験を活かして

同じように我慢して過ごしている妊婦さんの役に立ちたい!

 

この思いがきっかけとなり学び

マタニティセラピストとして活動を始めました。

 

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新型コロナウィルス感染の拡大により

世の中の働き方や暮らし方に、とても大きな変化が見られる今。

 

stay home を呼びかけられている中

子育てしながら働くお母さん達。

保育園やこども園に預けられるようになってから

社会復帰しようと考えていたお母さん達。

 

どこにも行けず家で過ごす時間が長くなり

家族との過ごし方や、お母さん自身の生き方についても

じっくりと見直し考える方も多いと思います。

 

  • 何のために働いているんだろ?
  • 結局、保育料のためになっていない?
  • 生活を維持するため?
  • 家に私がいると嬉しそう?

 

すでにやりたい仕事に就いているなら

きっとこういう考えは湧いてこないかなと思います。

 

少しでも頭によぎったなら

この「おうち時間」を利用して

 

お母さん自身が望むライフスタイルと

今のライフスタイルを比べて見つめ直す

お母さん自身がありたい姿・未来像にフォーカス

今だから出来る事を考える・始める

 

こんな過ごし方も有りだと思います。

 

 

「○○したい」

「誰かの役に立ちたい」

「特技や知識を活かして役に立ちたい」

理由はなんでもOK!!

 

私自身の経験から

その「したい!」という強い気持ちが

お母さん自身の人生に

新しく事を起こすきっかけになると考えています。

 

 

▶▶▶続く…(まだ。笑)