埋もれていた事

ドッサリ積もった雪が

やっとなくなり

雪で埋もれていたアスファルトが見えて

平穏な生活に戻ったというのに

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またドッサリ雪が積もって

立春寒波を迎えた月曜。

 

ドッサリ炊いた5合分の白米が

カレーとかハヤシライスじゃないのに

連続「おかわり」で

きれいに空っぽになった月曜。

（大雪で積もった雪も、それぐらいきれいさっぱり無くなってしまえばいいのに(-ω-;)）

 

長年ワンプレートご飯が

当たり前になっていて

全く意識してなかったけど…

もう6年生になる長男には

ご飯の量が足りていなかったんかー!!

と気づかされた月曜。

（量はそれぞれに合うように調節していたつもりやったけど）

気づくの遅くてごめんよぉ～

 

長男に対して

もう一つ「ごめんよぉ～」と

後ろめたく感じていた事が

先週の雪の中開催された

「お産語りの会」で明らかに。

 

この時は久しぶりに参加者として

お産について語らせていただき

長男の妊娠・出産について

改めて振り返りました。

 

「案ずるより産むが易し」の「案」と

書きたかったのですが

実際に書いたのは

なぜか安心安全の「安」Σ(￣ロ￣lll)ﾏﾁｶﾞｴ…

きっとその時の感情がそうさせたという事でｗ

 

情報が不足していたり

問題解決の手段がわからず、みつからないなど

判定を下す事ができない時に

「不安」となって表れます。

 

結婚や妊娠は

とても大きくて重要な決断。

いろいろ考えたり悩んだりして

自分自身が納得して決めること。

なんですが

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結婚願望が無かった私の場合は

「実家を出たい」

遠距離で遊び癖ある人だった事もあり

「この人(元旦那)との関係に早く安心が欲しい」

という理不尽な思いで決断。

 

縁もゆかりも無い土地に嫁いだ後も

何かと不安が付きまとい

生活リズムもすれ違いで

ケンカすることも多く

未来への希望が見えない状態で

長男の妊娠発覚。

 

「産まない」選択肢は無かったけど

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「案ずるよりも産むが易し」

という気持ちで決めた事実。

 

【物事は実際に行なってみると

事前に心配していたほど難しくはない】

 

子供が産まれたら変わるはず!!

結婚生活を維持できるのか。

母親になれるのか。

家庭を築いていけるのか。

先の見えない不安を考えてもキリが無い。

産まれたらなるようになる。

 

若かりし当時の私は

結婚や妊娠の大事な決断を

安心と安定が欲しいという

自分勝手な思いで決めた

という罪悪感を

出産後しばらく安定した生活を送る中で

いつの間にか蓋されていたのも事実。

 

結婚した後悔も

離婚した後悔もなく

「すべてが学び」と

わかっていたつもりでしたが

5回目にお産を振返り語った時に

心のどこか見えない隅っこの方で

隠れていたモヤ太郎(ネーミングセンスｗ)が

ドカ雪の勢いの如く現れました。

 

今回のお産語りの会で

私が語った回数は5回目。

出産経験は3回でも

お産を語る回数は無関係。

その時の気持ちや

考え悩んでいることで

出て来る漢字や感情や

気づく点や見えてくる事が違います。

 

それを改めて実感することが出来て

また

ようやく元旦那に対する嫌悪感のような

イヤーな想いが晴れて無くなり(え？今さら？遅い?笑)

本当に心から

「良い学びを与えてくれてありがとう」

と思えることが出来て

参加して良かった♩と思いました。

 

次回はバレンタインデーに開催♡

そこらじゅうに愛が湧きまくる日♡

みなさんのあつい愛で

大量の積雪も溶かして欲しいですｗ