止まらない少子化を
何とかして食い止めようと
不妊治療に対する医学や助成内容が
ドンドン進歩してる世の中。
それに対する女性の考え方も変化。
不妊になる恐れがあるがん治療の前に
経済的な支援のもとで
将来の妊娠に備えて卵子の凍結保存を望む女性が
年間約2600人に上るらしいです。(厚生労働省研究班の推計)
がん治療前の卵子の凍結保存は2015年から実施され
その年の実績の10倍ぐらいの希望者がいると。
卵子や受精卵の凍結保存のネックは
費用がとんでもなく高い…(;´・ω・)
初期費用に少なくとも20万~40万円。
そして、残念なことに
冷凍保存出来る医療機関もまだまだ少ない。。
技術はあるのに…
歯がゆい感じですねぇ―( ´_ゝ`)
そして、もう一つ残念なことは
(正確には、残念だと私が感じること)
・
・
・
不妊治療での妊娠・出産だったり
帝王切開だったり
無痛分娩を選択した出産だったり
そういった経緯で出産したお母さんの中で
どこか人工的な妊娠や出産と
引け目を感じてしまってる方がいること。
(※これまでボディーケアをさせていただいた中で感じたことです)
どれだけ医療の技術が進歩しても
妊娠・出産の技術が進歩しても
ひとりの小さな命を
生まれてくるまで
おなかの中で育ててる
という神秘さは変わりません。
妊娠・出産は十人十色ですが
その神秘さはみんな同じ☆彡
不妊治療や帝王切開などは
今の世の中には
浸透してきてるし
自分自身を責めないでほしいです。
妊娠・出産する方法が違っただけです。
~告知~
ご自身の出産や妊娠について
一度振り返って語ってみませんか??(*'ω'*)
他の人と比べず「お産の話」をシェアしませんか??
【第2回お産語り@kanzawa】
・日時/2017年7月7日(金)
10:00~14:00(9:45受付)
・場所/シェアマインド金沢2階
・定員/5名(残3名)
・参加費/¥1000(お茶付き)
・参加お申し込みは⇒【information】